課題解決プロジェクトOJT研修
概要
お客様企業内にプロジェクトを立ち上げて頂き、プロジェクトチームが主体となって課題を解決できるよう弊社が全力でサポートします。
プロジェクトメンバーの人選から組織内の位置づけ、目的、目標設定、調査、分析、プロジェクト運営のサポート、など社内プロジェクトの発足や運営が初めての企業様でも丁寧にサポートします。
意欲はあるが年齢も若く社内での発言力もないという方でもプロジェクトメンバー、プロジェクトリーダーの経験を通して他部署の方や上司や先輩と協調し協力を得ながら課題解決できるよう支援します。
プロジェクトリーダーの経験を積むことでチームワーク、チームメンバーとのコミュニケーションを学び、将来のリーダー候補として意識が育ちます。また、組織のメンバーとして上司や先輩が自分にどのような振る舞いを望んでいるのかを理解することが出来るようになります。
課題解決を通して「会社を変えることが出来る」と知ることで例え現状に不満があったとしても否定的に捉えるのではなく、「会社を良くする、変える」という選択肢を選べるようになります。
プロジェクトメンバーとしてプロジェクトに参画することは新人教育の次のステップに当たりますし、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを運営することは「リーダー育成」研修も兼ねています。
気になる事柄や課題
次に挙げるような事柄に思い当たることがあればそれは課題の予兆かもしれません。
まずは課題が潜んでいる可能性がありますのでまずは見える化してみては如何でしょうか?
人材採用定着
- 求人募集に応募が少ない
- 選考中や内定後の辞退が多い
- 新卒入社3年以内の離職が多い。
- 一気に複数人辞めてしまう。
- 管理職が育っていない。
- 後継経営者がいない。
- 出来る社員が辞めてしまう。
- 退職理由が分からない。
- 社内行事への参加率が低い。
- 組織に馴染めない人がいる。
- 企業理念/経営理念が社員に浸透しない。
- 社員が昇進を望まない。
- 少子高齢化に対する不安
- 人材採用・定着に対する不安
- 社員育成に対する不安
- 会社の方針に反発する人がいる。
- 組織内で対立がある。
- 始めたことが継続出来ない。
業務プロセス改善
- 残業が減らない。
- 品質が安定しない。
- 利益率を上げたい。
- 在庫を減らしたい。
- DXが進まない。
- IT化が進まない。
- 10年後のビジョンをどのように決めれば良いか分からない
- 企業理念/経営理念の作り方が分からない
- 経営ビジョンの立て方が分からない。
- 経営計画書の作り方が分からない。
- 何から手を付けて良いのか分からない。
- 円安による資材資源高騰に対する不安